アドベンチャーキッズスクール・活動報告



～室内でのロッククライミングに挑戦！「かべのぼり」を通じて、自分自身にチャレンジ！～
プログラムは、無事終了致しました。ありがとうございました。高さ１０ｍの人工壁でのロッククライミング。子ども達は「壁のぼり」の中で、挑戦心をどんどん発揮し、自分の目標にトライしました。そして、自分の体験に基づくリアルな心の揺れる気持ちを感じた1日でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府こども青少年課、枚方市教育委員会、交野市教育委員会、八幡市教育委員会


さぁ、今日は、インドアクライミングに挑戦！！	「インドアクライミング」とは、室内のロッククライミングのこと。いつになく、真剣な表情です。	準備、セッティングのお手伝い。やれることは、自分達でやってみてもいいのです。

「ロープどうすんの？」それは、これからたばねます。	さぁ、説明もきいて、ハーネスもつけて、安全確認をしたら、いよいよクライミング開始！	みんな、気合をいれてのぼります。

おっつ！なかなか、みんなすごいぞ！	２年生も、とても上手にのぼります。しかもみんな、身軽ではやい！！	「木登り」や「かべのぼり」は、子ども達の得意なあそびです。

ここまで、きたよ！	ハング（反り返った所）もなんのその！	子どもたちは一体、どういう所をのぼっているのでしょう？

ちょっと、下がって見ると・・・。	もっと、下がると・・・。約１０ｍの壁に挑んでいるのです。	ビレイ（安全確保・命綱を操作すること）をするスタッフも、ともに、闘っています

さぁ、あと、もう少し！うまいぞ！	もうすぐ、一番上だ！がんばれ！	一番上まで到着！さぁ、クライムダウン。

消防隊のように降りてきます｡	がんばったあとの顔は、とてもいいえがおです。	自分の経験に裏付けられた、自分への満足感・自信は、何ものにもかえがたい、自分の財産です。


こちらは、待っている間に、順番の予約表を書いているところ。	こちらは、待っている間に、トラバースボード（２ｍ程の高さの水平移動をやってみるボード）で練習しているところ。	施設の図鑑を読んでいるところ。チャレンジを待つ間、リラックスして、気持ちを整えます。

女の子も負けていません！頑張ります！		難易度の違う４ルートを、自分で選んで果敢に挑戦はつづきます。

目標は、一番上に到着することではありません。	今回は、自分が決めた目標へのトライです。	一番上まで行くことだけが、「デキタ」の全てではないのです。「デキタ」は、自分の中にあるのです。

ビレイのお手伝い。	さぁ、次は、どのルートにチャレンジしようか！！！	自分の決めた目標を達成し、降りてきた子ども達の顔は、とてもたくましく、なにか自分が誇らしい、自分はデキタ！という確信を持った、本当にいいえがおでした！また、かべのぼり＆ロッククライミングにチャレンジしようね！